もうここまでくると映画！！ ゲーム「マーベルスパイダーマン」レビュー

マーベルスパイダーマンとは？

マーベルスパイダーマンは2019年3月20日に発売されたPS4のオープンワールドアクションアドベンチャー。映画が上映されるので購入を考えている人もいるのではないだろうか。開発は米Insomniac Games社だ。今回はそんな大人気ヒーローのゲームをレビューしていく。

移動は爽快感抜群！

さあ、いざ始めてみると

(。´・ω・)ん?

「これ本当にゲームか？」

そう。今作はグラフィックがとてつもなくきれいなんです。そのうえ移動のモーションも違和感なく、まるで映画のスパイダーマンをそのまま動かしているように感じます。そして移動の爽快感はもうたまりません！これは実際プレイしてみないとわからないかもしれませんが日々の疲れがふとっぶレベルです！！

この画像を見てください。

なんとこの画像はゲームの中でとることが可能なんです！とてもゲームのグラフィックとは思えませんよね！

もうこれはスパイダーマン４といってもいいかもしれませんね。

そんな吹っ飛ぶか！？

お次は戦闘ですね。ええとですね、私は最高難易度で矢っいたのですが、はっきり言いますと

難しいです！！

戦闘ではガードというものがなく放置しているとやられてたこともあります。そのかわり回避というモーションがありますが、囲まれると対応しきれないときがあったりします。ただ蹴りを入れると結構吹っ飛ぶので面白いですｗあと、舐めプしてやると何か言葉にならない気分になりますｗこちらでもモーションはリアルです。難しい戦闘ですが難易度を下げれば苦手な方でも楽しめると思います。

ストーリーは迫力満点！

さあ、いよいよ本編の入っていきましょう。ストーリーは索敵、ステルス、戦闘のどれかが基本です。戦闘は雑魚戦とボス戦があり、ボス戦はやりごたえ、迫力がすごく、クリアした時の達成感は非常に多く感じました。ステルスは正直必要ないと感じましたね。戦闘より何10倍も難しく、見つかるとチェックポイントからですが戦闘がしたいというストレスが半端なかったです。なのであまりステルス系が得意ではない人はその時だけ難易度を下げるのもありだと思います。索敵は痕跡をたどったり、情報を集める感じです。まあ、索敵は特に何も不備はなく、わからないときがあればR3で目的の場所がわかるのでストレスなくプレイできました。意外なあのひとがボスだったりしますので予想したりするのもいいと思いますよ。

やりこむには一日では終わらない

やりこみ要素ですがバックパック、ランドマーク、隠し写真などがあり、すべて終わらせるには一日以上はかかると思います。スパイダーマンのスーツもたくさんあり、DLCでさらに増やすことができます。

まとめ

まとめです。

今作はグラフィック、モーション、ともに優れていますがストーリーのステルスが少し足をひぱっている感じがしますね。それ以外はとても楽しめ、やりこみ要素まで飽きることなくプレイできました！

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ではまたいつか！