「ネタバレ注意」うるっとくる(´;ω;｀)「劇場版ファイナルファンタジー　光のお父さん」感想

劇場版光のお父さんとは？

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6月21日に公開された映画です。

なんと

累計アクセス数1000万超の大人気ブログの感動の実話が待望の映画化！

ということなんですよね。

あらすじは主人公が今までほとんどしゃべったことがなく、何を思っているかわからない父が仕事を辞めたことをきっかけにゲームに誘い、自分が息子であることを隠しながら父をゲーム内の勇者、「光の戦士」にする、「光のお父さん計画」を実行するという映画です。

ここからネタバレ注意！感想

私は今まで様々なゲームをしてきましたが、この映画をみるまではファイナルファンタジーに触れたことはありませんでした。まあ、理由は友人でやっている人がいなかったり、あまりキャラデザが好きではなかったことや、グラフィックが普段やっているゲームに比べると劣っているなどあったのですが、今回の映画はそんな私を変えてくれました。少し感想を話しますが、簡単に言うと主人公の父はFFにはまっていきました。もともと主人公がちいさなころ少しやっていましたが父と一緒にするはずだったボスを一緒いやることができないため、一人で倒してしまいます。そして着々とゲームのなかにはいっていった父でしたが、最強の敵「ツインタニア」を倒す前に救急車で運ばれてしまいます。そして仕事を辞めたのは病気が理由ということが判明し、入院することになったのですが、病室には誰もいません。なんとツインタニアを倒すために抜け出し、ネットカフェでFFをしていました。家族は探しますが、主人公にゲーム仲間から電話がきて父はやる気満々ということを聞き、とっさにゲームをします。しかし、主人公は父がこの日のためにどれだけ頑張っていたか知ってい、つれもどさず、ゲームを続けました。そしてとうとう倒すことができ、父が病気ということをみんなに言い、そのときに主人公は自分が息子だということを明かします。そうすると父は「よかった。今度は一緒に倒せたんだな」と、正直このあたりから、ウルっと来ます。そして病室に連れ戻し、後日手術をすることになり、母、妹は心配してい、主人公も心配していると思いますが、少し安心しています。なぜなら、あのツインタニアも倒したのだから。

そして父が

「病気なんてすぐ倒して帰ってくる。だってもっと強いやつも倒したんだから。だろ？」

もうここは泣きそうでしたね。久しぶりにここまで感動しましたね。

一年後、、、、

何と主人公は海外へ、父は手術が成功し、元気。

そしてなにより、また一緒にネットを通じて二人がゲームをしているのです。ここで私は思いましたね、ゲームにはグラフィック、システム、やりこみがすべてだと思っていましたが、ゲームには協力して楽しむという遊び方もあるのだなと今までずっとソロでしてきたものですのでそんなこと気にしてなっかたんですよねー。協力したほうが簡単だからソロのほうが達成感がありそう。と思っていましたが、全然違いました。みんなで協力したほうが、絶対に達成感があり、喜びを分かち合えると。さて本題に戻りますか、まあここで映画が終わりましたが、、、、

感想言っていきますね。まず一つ目に、若干プロモーション感があったことがきになりました。二つ目に序盤はもう次の展開が待ちどおしすぎた。三つ目にとにかく泣きそうになった。

えーとプロモーション感があったのはゲームを使っているから仕方ないとして、二つ目はもう少し展開を早くしてもよかったかなーと、正直結構退屈でしたし、三つ目はそのまんまですね。